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採用情報

現場監督として工事を進めていくための材料手配や地域住民の方への説明、工程などの管理をしています。仕事では目先のことだけでなく、常に数週間、数ヶ月先のことを考えて行動するように心がけています。天候に左右されるため、いつも天気予報とにらめっこが大変ですが、無事完成して自分たちでつくったものが目で見えるのはうれしいですし、住民の方から「きれいにしてくれてありがとう」と言ってもらえると、この仕事をしてよかったと感じます。
柴田組は社長も若く、社員全員が親身になって相談に乗ってくれる良い会社だと思います。職場では何でも話せるし、役所工事から民間工事まで多種多様な現場があるので、やりがいがあります。これからも日々勉強と思い、いろいろな工種に挑戦し、後輩の相談に即返答できるようになりたいです。

もともと作業員をしていましたが現場監督の仕事がやりたくて、柴田組で働きながら土木施工管理技士の国家試験に挑戦しました。現在は現場代理人として、道路舗装など公共工事の施工管理を任せてもらっています。
日頃大切にしていることは、現場で事故が起きないように、安全対策には十分気をつけながら工事を進めていくこと。住民の方への対応や書類作成などさまざまな業務をこなします。大変だと思うこともありますが、自分たちが手がけた道路が形として残るこの仕事にやりがいを感じています。
最初はわからないことなどいろいろあると思いますが、声をかけていただければ何でも相談にものります。これから職場を含めて現場環境をもっともっとよくしていきたいと考えています。